評価:★★★★☆ 4

寝苦しい夜に、ベッドの下へと垂らした指先に、何かが触れた事はありませんか?
体を支えようと手をついた闇の中の壁が、いつもの感覚より遠い場所にあったりしませんか?
踏み出した足の裏が慌てて逃げ去る前の柔らかい感覚を伝えてきたりはしませんでしたか?

それ以上踏み込んではならない世界が
あなたのすぐそばに広がっているのです。

視界の端から滲み入る闇の中に……。


話数:全2話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象