評価:★★★★★ 4.5
2018/07/10
※これで、完結と致します。ここまで、読んで下さり、誠に有難う御座いました。m(__)m
もう少し、きちんとした文章を書けるように……精進致します。m(__)m失礼致します。m(__)m
小説を書くことは不思議だと思う、その思いを綴ったものです。……暫く、失礼致します。m(__)m
話数:全8話
ジャンル:
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
その他要素
注意:全年齢対象
小説を書くって不思議……から始まる、温和なエッセイでした。 柔らかな語り口調。自身の内に秘める想いの独白。感じたままの表現。どれをとっても抽象的であるような……。それこそ、不思議な感覚のエッセイ。 でも、その抽象的な捉え方でも、わたしは素直に評価したい。 物語を綴り始めた頃を思いだしてご覧なさい。『書くこと』が楽しかったはず。不思議の世界を表現することが大好きだったはず。その想いが、物語を『小説』へと昇華させたんだ。 それなのに、いつのまにか、その想い以外の要素が、作品に上書きされてしまったとは思わないかい。 お仕事……として書く人たちは共感できないかもしれない。でも、自分の想いを綴りたいだけの人たちには、読んでみることをおすすめする。 特に、書くことに迷いを抱え始めた人たちには、良い処方箋になることだろうね……。