評価:☆☆☆☆☆ 0

 男は死ぬ間際に願った。その願いは聞き届けられ力を授けられる。その願いは彼が思っていたよりも余りにも大きな力としてその身体に宿った。
 大きな力を持つ者ならば、それに見合った運命を歩まなければならないのか、彼の人生はゲームのようなある者を倒して終わるなんてハッピーエンドを待ち受けていなかった。誰が悪くて誰が良いのかなんて測る事なんて出来ない。だからこそ彼はその道で会っているのかも分からず、守りたいと思っている者の為にその道を歩んでいく。その歩む道は苦難の連続など知っている。無謀だと言われることさえ分かっている。だがそれでも彼は歩むのを止めない。ふと立ち止まったとしてもそのスキルに身を任せ、また歩むだろう。

 アルファポリスでも投稿しています。

 現在、作者の都合により文脈が乱れる部分がありますが、完結させた後に改訂版として書き直すつもりなのでそれまでお待ちください。


話数:全46話

登場人物
主人公属性
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素