評価:★★★★★ 4.5
僕の名前は宮田 小太郎。24歳。この春に大学を卒業したは良いものの、新卒あるあるの就職浪人という身分だ。現在はアパートから徒歩20分ほどのコンビニで大学の学費ローンを返済すべく日夜アルバイトをしている。
今日もバイトへ出かけるためにアパートの扉を開いた――ら、2秒で美少女(幼女?)が僕の胸にダイブしてきた。何コレ人違い?!——————————————————
前後編のコメディタッチの、ファンタジー風のお話です。
後編は2018年7月7日12:00に更新済です。あんまりガッツリとしたファンタジーではありませんのでご安心を(?)!
気が向いたら続きを書くかもしれませんが、今のところ予定は未定です!
話数:全2話
ジャンル:ラブコメ
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象
宮田 小太郎。24歳。就職浪人。外見も中身もいたって平々凡々の青年が、ある日バイトに出ようと玄関を開けたら、2秒で美少(幼?)女がダイブしてきた――!!少(幼?)女は叫ぶ、「セージロさん!!」……え、誰? セージロって?人違い……?ピンクの瞳に水色のふわふわヘアー、コスプレまがいのヒラヒラドレス。異世界の扉から飛び出てきたような彼女は、小太郎を「セージロさん」と呼び、コアラのように胸にひっつく。さて、この少(幼?)女をどうしたものか――?hakeさんの美麗イラストとともに味わえる本作品。少(しつこく書き足します、「幼?」)女の愛らしさにズッキューンと胸を撃ち抜かれたなら、どうぞ続編の「玄関開けたら異世界トリップ」へ。物語世界を二重にも三重にも楽しめます。
この物語の主人公は、大学卒業、就職浪人、日夜バイトに精を出す24歳。 今日もバイトに出かけようと、アパートの玄関のドアを開けた瞬間、美少女(幼女?)が主人公の胸にダイブしてきた。 必死に名前を呼ばれるが、何コレ人違い?! 見た目ロリな容姿と、強烈なキャラを主張する話し方は、誰の目にもかわいく映ることでしょう。 この美少女(幼女?)が抱えてきた想いは、とても素敵なものなのに。でも、この物語の現実は儚くてせつない……。 どれほどの邂逅があって、どれだけの出逢いと別れが在るのか。 とても不思議な物語は、たった2秒で、その扉の向こうからやってくる。 さぁ、素敵な出逢いに憧れている貴方? その扉を開けてみませんか?
いつも通りバイトに行こうと、アパートの玄関開けたら2秒で美少女が僕の胸にダイブしてきます。はい、美少女がダイブしてきます。しかも幼女です。そうです。この作品はかわいいは正義を全面に押し出した小説なのです!美少女の名はリティア。舌ったらずに話すフリフリのフリルのついたドレスを着込んだファンタジーガール。なぜ彼女は異世界から会いにやってきたのか。単純にかわいいだけでなく、そこら辺の謎も気になる所。続編の玄関開けたら異世界トリップと合わせて読むと理解が深まってオススメです。
『いつも通りバイトに行こうと、アパートの玄関開けたら2秒で美少女が僕の胸にダイブしてきた。』出だしの一文から凄まじいパンチのある作品です。この作品の魅力。それは何といっても、女の子がとにかく可愛いこと。思わず「私のところにもダイブしにきてくれないかなー?」なんて考えてしまいました。嫌味のない愛らしさなので、男性だけではなく、女性でも、純粋に「可愛い」と思えること間違いなしです。可愛い女の子に出会いたい方、必見!! の一作。ぜひ読んでみて下さい♪
就職浪人の小太郎は、ある日バイトにいこうとしたら、玄関を出たとたん運命の出逢いを果たす。 水色の髪にピンクの瞳の美幼女が胸に飛び込んで来たのだ。「セージロさん!」 美幼女はあなたに会いたくて来ちゃいましたと熱心に語る。 彼女無い歴=年齢の青年、小太郎(24才) 飛び込んできたのは見た目小学生かそこらの女の子。 一歩間違えばご近所さまの通報案件。 コスプレかと思うようなファンタジーなドレスを着た彼女の正体はいかに。 この出逢いは小太郎の未来を変える(かもしれない) 壮大な物語が始まっちゃいそうなので続編を熱烈希望する作品です。
この物語は、就職浪人中の主人公、小太郎のアパートへ、突然、幼女が飛び込んでくるところからスタートします。これで作品名の意味は分かりますね。続いて、若干ふざけたレビュータイトルの意味ですが、飛び込んできた幼女の見た目や言動が、とにかく「カワイイ」の一言に尽きるのです。水色の髪、ピンクの瞳、舌足らずの話しかたなど、思わず頬が緩むようなポイントを押さえています。そして、この作品は扉を繋げることが物語の一つのキーになっているのですが、これを読んだあなたは、誤って別の扉を開いてしまうかも(笑)。就活に疲れたあなたも、幼女好きなあなたも、それからファンタジー好きなあなたにもオススメの一作です。