評価:☆☆☆☆☆ 0
「無駄に飛び降りなんかで命散らすくらいなら、こういう場所で人のために命捧げてみいひん?」
人生に嫌気が差した僕は、近所のマンションの屋上から飛び降りた。そんな僕をお節介にも助けたのは、神木と名乗る関西弁が特徴の胡散臭い医者だった。
神木は僕にある話を持ちかけた。それは『ヒューマン・バンク』というドナー登録機関に登録してみないかという誘い話だった。
終わらせようとしていた人生、今更怖いものなど何もない。僕は神木の話を飲み、ドナーとして自分を機関に登録することを決意したのだった。
話数:全2話
ジャンル:
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:R15