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霊妙を視る力をもった少女、新山星美は成長して独自の術形態を身に着けた。「独覚女」といわれるゆえんである。
先祖に伝わる八角棒を得物にして、彼女は悪魔祓いの旅に出る。旅の途中で助けた「夢使い」冬川誠二を弟子にして悪魔祓いを続けるが、彼に「夢使いのグリモワール」を与えた自称「アカシャの旅人」の「夢人」と名乗る黒服と出会い、彼の「特殊な依頼」である「霊獣の討伐」を行う事になり、苦戦の末にこの依頼を果たす。夢人は高額の依頼料を支払おうとするが、これに対して星美が取った判断は・・。「一部完」
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代：未登録
舞台：未登録
雰囲気：未登録
展開：未登録