評価:★★★☆☆ 3
加筆修正版を執筆しておりましたが、登場人物の追加、さらに読みやすく1話あたりの長さの変更、物語の追加、加筆修正し、新たに投稿致します。
こちらは骨組みとさせて頂きます。新しい本編の執筆、投稿までしばらくお待ちください。
ブックマーク、感想、レビューをくださった皆様
ありがとうございます。
この言葉たちをバネにして本編を新しく生まれ変わらせます。この世で最も狂暴で純粋な恋
ある少女がいた。額に鮮やかな朱色の二本の角を生やし、妖怪総大将が最も恐れ、多くの者が覇王と呼称した伝説の鬼、その一人娘。
彼女が恋に落ちた。鬼である少女が人の子に。
――美しい鬼が恋に落ちた――
そして、彼もまた、彼女に恋をした。人である子が鬼の少女に。
――美しい鬼に恋をした――
しかし、今から語られるのは、二人が恋に落ちた時の、恋物語ではない。
この物語はその続きである。
これは鬼の少女が恋をしていた時の、友人達との物語である。
話数:全55話
ジャンル:
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
小さい頃、聞いたことがあるであろう怪談話や都市伝説。この作品にはそういった要素がところどころに盛り込まれています。けれど、ただ単に『怖い』だけで済む作品ではありません。戦闘シーンもあり、細やかな描写に引き込まれること間違いなし!進行も、怪談話のような平凡な日常からじわじわと迫ってくる得体の知れないモノに緊張感を覚える筈です。主人公も至って『普通』、感覚が想像しやすい点が魅力です。まだ出だしということで期待も持てる作品です。少しでも興味があるなら、手に取ってみることをオススメします(^^)