評価:★★★★☆ 4.3

――その大学の裏山には昔から『何かが住んでいる』と言う怪談があった。

なぞられる様に「お山の何か」から呪われていると噂される女生徒。
春に大学生になった女生徒と同時期に戻って来た幼馴染の青年二人。
三人の再開から何かが始まった……。

 自然豊かな地方都市に、土地の霊的な守護者として古くからその街に根を下ろしていた異能集団・宗家の戸上家。
 血の薄まりと共に、術の威力は風化し、衰退の一途を辿っていた。
 これは、平穏な生を望みながら、望まぬ力を持って生まれた末裔達の足掻きの物語。
 
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 自分の書いたものが面白いかどうかも判りません。一言でも構いません。真摯に受け止めさせていただきますので、ご感想いただけると嬉しいです。

名前少しだけ変更しました。
青藍 →清藍

 12.を追加しました。結局後半の改稿は小規模になってしまいました。追加分の12で雰囲気が伝えられたらいいのですけれど……。

 今更 幕間を作ってしまったことを後悔しても遅いのですが、12は幕間以後の時間軸になります。あぅあぅ。

イラストを描いてくださる方を募集しております。何のお礼もできませんが描いてやってもいいぞ!という奇特で優しい方いらっしゃいましたらご連絡ください。



登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

注意:全年齢対象