評価:★★★★☆ 3.8
幼馴染でもある王太子は唯一執着するものとして、わたしに迫ってくる。わたしも少なからず彼のことは特別に思っているけれど、その気持ちを受け止めることができないでいた。
なぜなら、自分を手に入れてしまえば他のものに目を向ける機会を奪うことになってしまうからだ。
だからわたしは彼に語り、指し示す。
この世界に溢れる美しいものについて。※2016/11/28よりゆっくり改訂してました。2018/11/21 ひとまず完了です。
※カクヨムでも投稿しています。
話数:全15話
ジャンル:
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
その他要素
