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人工知能が人間を労働力として採用した社会の話。その労働とは、人間の考えていることをプログラムが人間が幸せになるように選択して社会の発展に繋げること。
主人公は働いていなかったけれど、それは働かされていなかっただけであった。誰もが働いていながら、本当に働いているのか不安で仕方ない世の中。人間はどんどん不安を増し、人工知能は人間の想像した方へ向かっていく。
そうした考えとは違った、働きたくない主人公が働かずに済む生活に満足して生活する話。

この作品での人類は全滅します……。

追記
余談ですが、この話は、本当は人工知能が人類を支配する時代に、人類が立ち向かうという話にしようと思っていました。しかし、ぼくの創作力では難しかったです。そして、どういうわけか人類が全滅する流れになりました。


話数:全4話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象