評価:★★★★☆ 4.1
ダンジョンからの魔石でまわる世界。現代日本で生きた記憶のあるアーシュだったが、それを生かせず、7歳で孤児になる。大切な両親をなくしたアーシュは、この手の中のものは、守ってみせると誓う。アーシュと孤児の仲間たちの、ほのぼの成り上がり成長記。最初だけちょっとシリアスですが、あとは元気に楽しく成長する予定です。
2016年11月22日子羊旅立ち編完結。章ごとに完結しています。2017年7月12日 アリアンローズさんより1巻発売。2017年10月12日2巻発売です! 2018年11月12日3巻発売。
話数:全307話
ジャンル:
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
本当に題名の通りガンバレって言葉が心の中にたびたび出てくるんですよ主人公の女の子は父親・母親立て続けに死んでしまっていきなり孤児となるんですけど孤児仲間4人であるんなところを回りながら先々で宿屋を開いてくんですよね〜でもこの宿屋なんだかんだ言って開いてるけど半分くらい必要に駆られてなところがあるんですよしかも毎回ちょこちょこテーマ?みたいなものが違う宿屋4人の旅や冒険も面白いけど私は主人公のつくる宿屋が好きでした最初は本当に雑魚寝していたところに冒険者を泊めてあげる程度だったのがどんどん進化して私の中でツボでした色々魅力の多い作品でした❤︎
とある街のとある孤児チームに、孤児となった転生少女が入った。働かなければ食べられない。バランス良く食べなくては成長しない。貯金しなくては将来が困る。転生少女が奮闘、生活基盤を作り、他の孤児達を育てやがてそれは周囲に広まり、巻き込んで大騒動。いつしか子供達は自分の得意分野で能力発揮して、自分の食い扶持稼いで、商売も始め、冒険者となって狩も始める。利用するのは大人達。でも子供達を守るのも大人達。そんな子供と大人の成長物語
小学生~中学生くらいの年ごろの子供たちが逆境にもめげず、一致団結して、周囲の大人たちにも温かく見守られながら成長していく物語。とても素直なストーリィー進行になっており安心して読んでいけます。子供たちの健気な活躍はきっと貴方の心を温めることでしょう。年末年始にオコタにあたりながら是非ほのぼのと読んでほしい物語です。年代によっては(お子さんのいる人は)目から鼻水がでるかもしれません。風邪の時期だからしかたないね!・・・・ちなみに私見ですが、会話のテンポが所々ダチョ〇クラブを彷彿させるような・・一例「パーティとして口座を開ける?」 「できるぜ?」 「じゃそれでお願いします」 「パーティー名は?」 「「「「丘の上の子羊で」」」」これを変換すると「パーティー名どうする?」「あ、じゃあ俺がかんがえるよ!」「いやいや俺が!」「・・じゃあ、俺が?」「「「どうぞ!」」」的な?w
前世の記憶を持つ女の子の奮闘記―と一言で言ってしまえばそれまでですが、その過程が面白い。現代人の知識はあるけれど、体は小さな子供なんです。だからできる事が最初は少なくて。―もっと大人だったら救うことができたのに―主人公の後悔が自分を動かし、その小さな波が周りに影響を与えていく。ああ、子供の頃にワクワクしながら読んだ子供が主人公の冒険譚。そんな懐かしい気持ちが甦るそんなお話。結構今の時代でも通用するようなネタも盛り込まれているのでお子様にも読んでもらいたいな。食べること、働くこと。そして生きること。人間として最低限必要なことをもう一度考えさせられます。ええ、もちろんお金も大事ですとも!
異世界転生した、孤児の女の子の物語です。 剣と魔法の世界で魔物も出て来ますが、78話時点で、魔物との戦闘シーンは殆ど無く、どちらかと言うと仲間の孤児達と頑張る知識チート物です。 1話は短めですが更新が早く、難しい言葉や言い回しも無いので、全年齢でストレス無く読めると思います。 ただし、いわゆる伏線等が殆ど無いので、ガッツリ読み込みたい人には物足りないかもしれません。 時間経過はゆっくり目で、恋愛要素にはこれから期待と言うところかと思います。