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ある日突然
世界が一つ消えました簡素に書かれたその文字は真に見ていないと嘘だと言われるだろう。
過去の自分がこれを渡されてそう思うことはないだろう。
この先の未来を変えるため過去に聞かなくてはならないこともある。
あの時の私は何と答えただろう。とうに忘れた記憶。
ただ、それならもう世界は変わるものだし何より自分がそんなことする人間かはよくわかっている。
覚悟はついた。彼女に挨拶をしよう。
ただいま。そしてお別れの時だ
愛しの妹よ・・・
何度でも言おう、さようなら・・・
同文章(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10655839)
話数:全4話
ジャンル:
登場人物
主人公属性
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職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
その他要素