評価:★★★★☆ 4.4
万年Dランク冒険者をしていた俺は、ダンジョンの奥地で伝説の魔物「クトゥルー」に襲われ、あっけなく命を落としてしまった。
ああ、俺の人生もこれで終わりか――って終わって堪るかゴラァァアアアアア! テメェ死んでも復讐してやるかなァアアアッ!!! と思っていたら、なんとアンデッドとして復活してしまったのだった!
こうなったらやるしかねぇ、クトゥルーの野郎をブチ殺して“最強の剣士”に成り上がってみせる!!!
そう決意した俺は、なぜか優しくしてくれるロリ巨乳美少女「クラリス・トゥルーデ」と共に進撃を開始するのだった! (ノクターンのほうでエログロオリジナル展開追加しまくってリメイク連載となりました)
話数:全15話
ジャンル:アドベンチャー エピック・ファンタジー
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
主人公の髪の染め方がロックなんじゃ無い。馬路まんじ。彼こそこのなろう世界で最もロックな小説家の一人である。とにかく鬼才が放つクレイジーかつ、疾走感に満ちた娯楽作がこれだ!主人公はうだつが上がらない男だが、ある日人生を一変させる出来事が起きる、、、まぁここまでは普通だ。そこから今最もロックな小説家の本領が発揮される、圧倒的な暴力と本能に忠実な、真っ直ぐクレイジーな主人公。それをさらに煽り立てる登場人物。止まらなければ死ぬのか?マグロみたいな生き方で大丈丈夫か?大丈夫、なぜならこれは馬路まんじの世界なのだから、、、この話がつまらないかどうかの心配は、自分はしない。ただ心配なのはあなたがついてこれるかどうかだけだッ!行こうぜ鬼才の世界へ。あなたもロックユーッ!!
かつて自分を救ってくれた「白髪の剣士」を目指して、主人公クロウは戦い続ける。10年間頑張り続けて結果が出なくても、伝説の魔物「クトゥルフ」に殺され、アンデットとして蘇っても、彼は剣を振るい続けるのだった。そして気づけば、彼は圧倒的な剣術を持つ「白髪の剣士」になっていたのだった。これは死んでも生きることを辞めなかった、壮大な男の英雄譚〈サガ〉である・・・!
変態作者がまーたやらかしおった(呆れ)クトゥルーに殺され、蘇った主人公が、魔物どもをバリバリと食べながら人間の姿を取り戻して無双を開始します!(人間とかけ離れていってる気がするんですが、ツッコンだら負けでしょうか?)一度死んだことで、生きる喜びに気づいたり、自分のことを思ってくれる人たちがいたことに気づくのは熱いですね。ただし主人公の思考がどんどんバケモノみたいになってるので、もしかしたらその人たちをバクバクしちゃうかもしれませんが・・・!このまま王道ファンタジーになるのか、あるいは途中からダークファンタジーにしてしまうのか期待してます!
うだつの上がらない冒険者がダンジョンで死んだ、食われたと思ったらアンデッドとして復活した。あれ?どこかで見たぞ? 読んだぞ?そう思ったあなた。それは勘違いです。この作者様の作品は唯一無二です。小気味いいスピーディーな文章!勢いで豪快に解決する疾走感!魅力的な登場人物が織りなすスピード感溢れる展開!モブと見せかけてキチンとキャラ付けまでしてある丁寧な仕事!さらっと流し読みしただけで印象に残るキャラがほら、何人も。キーワードは、褐色巨乳素人童貞処女ビッチ。ほら、読みたくなった。
なんてこったよ!!あのファンタジーゲーム(奇人不特定多数)から感動の英雄譚(クレイジーサイコホモ)、そこからクトゥルフゾンビだとぅ!?信じらんねぇ!俺の目玉滅ぼしに来てやがるぜッ!!あぁっ!これ以上は!これ以上はぁあ!!もうガバガバな性癖受付門がさらににガバガバになっちうぅぅう!!!そんな作品を製造する馬路まんじ氏、彼の頭の中はいったいどうなっているのだろうか?どうやって我々の心臓をつかんではなさない作品を生み出しているのだろうかそこが天才たる由縁なのでしょうか?いいしつもんだねぇ医学史にはこう残されているよ「馬路まんじの頭だけは改良も改悪もできねぇ」ってねつまり現代医学ではどうも出来ないわけさ人類の至る先、そこには何が待ち受けてるのかもう何度も言ったよね?パンドラの箱はもうガバガバなの新世界の人類はどうなるのか信じるか信じないかは、あな