評価:★★★★★ 4.5
イラクサの花言葉は中傷・悪口・悪意・残酷です……つまり題名は「いじめと悪意の花束」 っていう意味です……人の心は様々な感情でできています。愛情や善意、反対に憎悪や悪意を呼吸するが如く吸って吐いて…それは他の人に影響を及ぼします。感情は、算数のように1+1=2にならない。科学構造式のように1+1=100にも1000にも10000 にもなるのが感情です。そのうちいじめと悪意に特化してエッセイにしたのがイラクサのブーケ。
もう一つ、イエス・キリストは十字架に磔(はりつけ)される時に冠をかぶせられますがそれはイラクサ製でした……」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
どうでもよい前書きですが、私の子どもの時はネットという言語はありませんでした。コンピューターというのはありましたがSFの世界だと思っていました。というのは当時の人気漫画家の手塚治虫や横山光輝らがコンピューターが暴走して人間に反撃する話を描いており、SF漫画の範疇に入れられていたからです。まさかそのコンピューターが小型化されて庶民の私にも扱える時代が来るとは思っていませんでした。その延長でこうして無料でこのサイトに拙作を掲載させてもらえますことを有り難く思います。
※※※ 続編として「イラクサの帷子」 連載開始しました。こちらもエッセイですのでよろしければご高覧ください。
話数:全100話
ジャンル:
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象
イラクサの花言葉は中傷・悪口・悪意・残酷です……つまり題名は「いじめと悪意の花束」 っていう意味です。この文章から始まるエッセイ集なり。中傷・悪口・悪意・残酷のテーマは作家の実体験から文字を起こしているので読みやすい。しかし読者には媚びない文体に特長あり。早めの更新を期待するのでお薦めレビューにあげておく。いずれ出版不況を払拭するような作品にしてください。待っています。それではいつか会いましょう。