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 清藍たちの前に現れた”従兄弟”の新汰。未来視ができる彼は、最近『霊峰』の付近で妙な気配がするという。最近増えている地震に大地震の予兆ではないかと調査をしていたらしい。

 新汰に協力を要請され調査を始めた一行。

 人間に敵対心を示す風の神。行方の知れぬ神を探し心を痛める土の神。存在の希薄な木(もく)の神。

 しかし、手掛かりを得られぬまま時が流れる。

 焦る一行に残された時間はどれくらいなのか。

 舞台は初夏から秋へ、市街地から山間の村へ。

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「お山の怪談と水の花」の続編となります。一話完結を目指しているので読んでなくても判る様に書くつもりではおりますが、読んでくださると作者が泣いて喜びます。

一話完結を目指していたというのに全然完結していない( ノД`)シクシク… ← いまここ

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登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

注意:全年齢対象