人工未知霊体を好きになったらば

章管理というものに気付きました
ifの世界と入らなかったAgarthaを編集したいと思います

2X00年、人工未知霊体タルパを昇華させた少年「望」

彼の能力はプライドスナッチ「誇りの強奪」

自分が本当に好きになる、又は、必要とする女性キャラクターを現実世界に具現化させる能力

そんな夢のような能力プライドスナッチには7つの制約がある

1.自分に絶対必要と思うキャラクターしか具現化できない

2.具現化したキャラクターは他人が認識したら消えてしまう

3.具現化できるキャラクターは女性に限られる

4.一度他人に認識され、消えたキャラクターは二度と具現化することができない

5.一つの作品に出てくる複数の中のたった一人しか具現化することができない

6.自分がそのキャラクターの存在を片時でも忘れてしまった場合、そのキャラクターは消滅してしまう

7.他人のためにそのキャラクターを利用することはできない

2X00年、文明が発達した日本で起こる怪現象

人々は次第に気付き始める

この世の誰かが何か大変なことを起こそうとしていることに

望は自分の欲望

そしてキャラクターのために、辺境の地で愛を叫ぶ

プライドスナッチの存在理由とは