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ある冬の夕暮れ、星ねこ号に乗るトキ子は、誰のものか分からない不思議な声を聴く。車掌は、よくあることなので気にしなくて良いと答えた。声とともに雪が降りはじめた。そして日が暮れ、列車の中では、風邪を引いた探偵さんが、猫流・温熱療法を受けていた。探偵の風邪は今夜が峠だと思われた。

カクヨムにも掲載済
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888725024


話数:全3話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象