評価:★★★☆☆ 3

日課として、早朝に祝詞を奏上していた稲荷原流香。
そんな流香にとある調査を持ち込んできた初老の男がいた。
その男は言う。

『私を殺そうとして巻き込まれたといったところでしょうか。あの男の遺体は見つかっていませんし、未だに行方不明のままなのです。死んでいるのであれば、あの場所に魂が留まっているのではないかとそう思うのです。あの男の魂がまだそこにいるのか見えてきて欲しい。それだけです。無理難題をふっかけていると思いますが、可能でしょうか?』

その男に魔法の残香のようなものが残っていた事もあって、流香はその依頼を引き受けることにするのだが……。

※カクヨムプライベートコンテスト Vol.03
お題:「魔法 × ミステリ」
上記のコンテスト用に作成した小説になります


話数:全4話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

注意:全年齢対象