殺し合いに選ばれなかった六人の、その後の六人の大学生活を中心としたフィクション（旧名：ＴＨＥ　ＥＮＤ ～ＡＦＴＥＲ　ＷＡＲＤ～）改訂３

～著者注～
あらすじは現在、仕事場の所長さんと、練りに練っている状態です。
ですのであらすじにはまだ変更があるかと思います。
どうかご了承ください。

近い未来、プロフェッショナル・イノベーション社（ＰＩ社）は、地球が二度にわたって墜落した謎の巨大隕石によってほどなくして人類に、何か特殊な能力を持ち合わせた人間が、出没するようになる。それらの人間の遺伝子を解析すると、四十六本ある染色体のうち、五十二番目の塩基すべてに変異が見られることが判明する。
ＰＩ社はこの異能力者たちに、最後の一人になるまで殺し合い、最後に残った一人には、会社を上げて何か一つ願いを叶えるというバトルロイヤルをけしかけることになる。
　そして東京都内某所にある八候中学校に、中学三年生の梶原瞳・笹森雪絵がもともと在学しており、そこに高坂園里・橋部今日子・保科徹也・竜崎健が転入してきて、物語は、はじまりを迎えた。
　この物語は、その殺し合いに選ばれなかったこの六人が、八候中学校を卒業してからの、それからを描いた作品である。

ですので本作品には、ファンタジーの要素はなく、普通にほのぼのとした六名の大学生活が描かれて、ＰＩ社による殺し合いは、新たにそれこそ純粋にファンタジーとして別途執筆する予定です。
（ジャンルもローファンタジーから純文学へと変更いたしました）

おはようございます。
はじめましての読者様は、
はじめまして荒井祐一と申します。
『明日への出港』
『ｅｎｄｌｅｓｓ　ｍｅｍｏｒｙ』
『π』
から来てくださいました読者様は、
純粋な意味での４作品目の、
アップロードを開始いたしました。
書きかけの作品ではありますが、
仕事場の所長の方から、
「書きかけでもできる限りアップロードした方が良い」
とのアドバイスを受けました。
今後何とか執筆の時間を確保しまして、
なるべく早い段階で完結できるように、
頑張りたいと思いますので、
私の既存作品であります、
『明日への出港』『ｅｎｄｌｅｓｓ　ｍｅｍｏｒｙ』『π』
同様どうぞよろしくお願いいたします。

～追記～
カクヨム様でも読めるようにしました。
もちろんなろう様への投稿の方が先ですが。