評価:★★★☆☆ 3.3

‥多々の神々の中の四天王、毘沙門天。北方の守り神であるはずの毘沙門天の素行は悪く、友である梵天にも注意されるが、聞き入れはしない。そもそも素行が悪かった訳ではない…友の梵天も深くは知らないが、恋仲であった天女との仲を引き裂かれた…ということくらいだった。だが、このままでは人間界への影響も考え、すべてを知る天界の上の『主君』が見かねて毘沙門天を「死神」とし、友である梵天と共にい人の魂を裁くことを命じた。魂の裁判である。『主君』は13体の魂をさばきし時、己が願う事を聞き入れると契約した。そして魂の裁判をするが、行く先はすべて「地獄」。それは地獄行きの魂のみを集め、生前の行い、生前の善を見て地獄の行き先は決められる。そして今日もひとりの少女の魂が上げられれ生前の行いを視ることに。少女の生き様はどんなもので、どんな地獄へと裁かれるのか。そして最後のひとり、13体目の魂は「死神」である毘沙門天が自らなると言い出す。その理由とは―――。


話数:全16話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
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職業・種族
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時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録