結構可愛いんだけど殺人鬼なのが玉にキズ

当たり前ですが、この世界には魔法使いや殺人鬼なんてものは称号としてはあっても職業としては存在しません。ましてや蘇生魔法を使う蘇生師なんてもってのほかです。しかしそんなものが当たり前のように存在している世界へといつのまにか転移していてたタケマサは殺人鬼を職業としたティルミアと行動を共にすることになる。異世界と日本とのギャップに戸惑い、ティルミアの倫理観の違いに悩みながらも今日もタケマサはツッコミ続けるコメディ＆コメディときどきシリアスかわいいけど殺人鬼なティルミアとそんなティルミアに振り回されるタケマサの異世界での日々をぜひ読んでみてください

『殺人で皆を笑顔にする』 誰がどうみても結構可愛いのに殺人鬼とか笑えない。 世間知らずのニートで働きたくないが生涯を決める職業を決めてしまった。完全に嫌がらせでやった。反省していないし後悔もしていない。それって彼女と同類である。 人を殺すことしか存在意義がない殺人鬼。実年齢はさておきその幼過ぎる気持ちを彼らはまだ言葉に出すことを知らない。 生きることは死ぬこと。 法律はなく、理不尽がはびこり、欲望が世界に満ちている。異世界でも同じで世知辛い。 それでも彼らは手を汚し道を歩む。『結構可愛いんだけど殺人鬼なのが玉にキズ』 可愛いあの子の傷を消す嫌がらせに生涯を賭けられるってたぶん嫌がらせじゃない。 推理＆ギャグ＆ファンタジー。世界は謎でいっぱいだ。今こそ生きるために死ぬために、謎と理不尽解き明かす旅にでよう。 是非ご一読ください。

突如異世界に転移してしまった主人公！そこで出会ったのは可愛い美少女…でも殺人鬼？！はい、サクッと紹介するとあらすじはこんなものです。ヒロインが結構チート気味ですし性格も個性的なのがこの作品の最大の面白さでしょう。私は2ページ目を読み終えるまでに数え切れないほどのツッコミを脳内でしてしまいました 笑ちなみにヒロインはやばいといっても読めないほどキチガイではなくあくまで可愛いけどこの子ちょっと(？)ズレているなー程度です！(多分)まあそこは自分で読んで判断してみましょう！笑主人公はヒロインに比べて弱々ですし俺Tueeeに飽きた人にはぴったしかと！でもただ弱いだけではないのです！あとあと主人公にもなかなか個性的なものが手に入りますし役立たずではないのできっと気にいると思います！可愛いけど問題のありすぎる殺人鬼と過ごす異世界生活、是非一度読んでみてください。

私はタイトルが面白そうで読み始めました。 そして実際読んでみると内容もすごく面白いっ！ 主人公と殺人鬼系ヒロインとのテンポの良い会話がとにかく笑えますっ！ そしてヒロインが可愛いです。殺人鬼系ヒロインだけど別に物凄いサイコパスという訳じゃなく、ただちょーっと道を踏み外した感が否めないだけの普通の可愛いヒロインです。 また、この作品のジャンルは異世界〔恋愛〕です。もちろん、その要素も多々あり、そう言った面でもとても楽しめます。が、個人的にハイファンタジーにも近いなぁとも感じます。 とにかく、ちょっと奇抜でとても笑えるラブコメ作品で、壮大なストーリーも見え隠れする素晴らしいお話です。興味がありましたら、ぜひ読んで見てください！

ストーリーはちょっと風変わりな異世界に落っこちた主人公タケマサが、就活のためにハロワ代わりの神殿に行ったところ、職業が殺人鬼という風変わりなヒロインに出会ってしまい、何故か行動を共にするという冒険ラブコメディ！ ストーリー派の読者は滅多にない面白異世界に、ハッと驚く伏線の数々に、奇妙キテレツな殺人鬼の矜持に、捲き込まれはまりこむことを保証します！ そして私がイチオシするコメディ成分！ こいつがもう恐るべき巧妙な技の連続です！ いちいちくすぐってくる文章で笑いの沸点を下げといて、ギャグかましてきたかと思えば、主人公タケマサの天性のツッコミが冴え渡り、気付けば殺人鬼ヒロインと掛け合い漫才。まともなキャラたちにも必殺技の数々にも、殺人鬼ヒロインの物騒な発言や命懸けの戦闘にも、タケマサくんの思考回路はツッコミ一直線！ 笑わずにはいられない！ どうぞ楽しい一時をお過ごし下さい！

何故か異世界に転移した就職浪人中の日本人タケマサは転職の神殿で、「殺人でみんなを笑顔にするの！」と何度聞いてもセリフがバグってるとしか思えない可愛い女の子と出会う。昔からの夢であった職業『殺人鬼』に就職したティルミア。なぜか彼女に気に入られたタケマサは、成り行きで殺人鬼の世話になることに。ティルミアは『話し合いの余地が無い相手』であれば誰であろうと殺した。人に迷惑をかけるゴロツキ、お喋り過ぎる老婦人……。一切の貴賎も悪意も無く、『殺したいから』ティルミアは人を殺す。彼女に巻き込まれ大怪我したり死にかけたりしながらも、殺人を繰り返す彼女をほっとけず、どうにかしようと奮闘するタケマサ。そして彼は、真正面から殺人鬼に立ち向かうのだった。人々を笑顔にしたいと願う殺人鬼ティルミアと、やればできるお人好し苦労人タケマサの珍道中。彼らが行く道を、どうか見届けて欲しい。