評価:★★★★☆ 4.2
よう、お前ら久しぶり。赤城てんぷだ。
……ってえ?知らない?じゃあ改めて挨拶。僕は普段山賊をやってるなろう作家なんだ。
ん?作品を執筆している山賊になるのかな?まぁ、どっちでも良いか。
この作品は、小説と呼ぶのもおこがましい。エッセイを名乗るほどでもないかもしれないし、作者である僕が君達の創作活動には何の参考にもならないすげーどうでもいい日々の愚痴や疑問を四季折々によりどりみどり、徒然なるままに書いていく。そんなBE-POPに満ちた山賊領域なんだ。
それでも構わないって奴は、この作品を読んでくれ。
てゆうか、こんな作品とかすげーどうでもいいから『ネコ丸』を読んでくれ。
『本作は「すげどう杯企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
(https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1299352/blogkey/2255003/(あっちいけ活動報告))』※本作の執筆にあたって、『古城ろっく』さん、『チャリンコマンズ・チャンピオンシップ』、『御堂 空』くんの名義を使用させて頂く許可を、古城ろっくさん本人から頂きました。
慎んで、深く御礼申し上げます。
話数:全35話
ジャンル:
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
かつて全てを焼き尽くすかの如き炎上芸によってなろう界を激震させ、敵味方を問わずなろうユーザー達から”魔王”と呼ばれた存在。 彼は、運営神群による裁きの警告を三度その身に受け、なろう界から影も形もなく消滅した。 そんな彼を悼んで、すげどう杯という企画が始まった。それは優秀作品に称号とFAを送るという優しい企画のはずだった。 二十七作品、二十五名が参加した、このすげどう杯で唯一連載作品を投稿し、時間による制約を越えてついに完結した最後の一つ。さあ、例えアカウントが消えようとも諦めないなろうユーザーたちを見るのだ!
かつて魔王があった。”淫蕩””格差””追跡””悲哀””虚栄””網羅””隠蔽””耽溺””炎上””復讐”――。邪悪なる十の因子を持ち、ニナ・ロウに混迷を齎せし者。その悪逆無道の振る舞いは管理者たる運営神群の逆鱗に触れ、やがて彼はニナ・ロウを追放された。かくして世界は平和を手に入れた……――筈だった。魔王追悼の祭典に投下されし一編のエッセイ。祭典の参加者を非難し水を差すようなそれは、世界廃滅のエピソードのプロローグ!――絆とはなにか?――馴れ合いとは罪なのか?万象の法則が乱れ、異界の領域が破滅の軍靴を打ち鳴らす!増え続ける犠牲者。終わりの見えない戦い。あちらこちらに入る常連の読者にも意味不明な単語、思想、コメントに困る類のなんて言うかシュール?なギャグ!はたして新規読者は、この濃さにつき合いきれるのか……
アカシック・テンプレート氏が前日の飲み会を断ってまで語ろうとする「山賊」とは一体・・・?そして、その有り余るほどクドい文章から迸(ほとばし)るエネルギーによって、謹慎をぶち破ってなろうでの投稿を再開したむらさき毒きのこ。←お前の宣伝はいいとにかく「すげどう杯」は今夜、最後の勝者を決定する!意味が分かんなくても、古城ろっくをキライな人も、アカテンさんの事は嫌いにならないでください!←なにそれ