評価:★★★★☆ 4.1

はるか昔 神は自身を切り離し
広大な大地を創り 多くの器を造り 数多の生命を与えた
生物は神に感謝し 
また神も生物を愛し理想の地へとなった

何千年という月日が流れ
いつしか理想とはかけ離れた世界になったと
気づいたとき 1つの神は眠りについた
そして異が混じり 世界は壊れはじめる

ある時 森で倒れている男がいた
彼は自身に関する記憶を失っていた
何も取り柄も無い一人の青年

そんな青年の物語を紐解いていく
 
彼は何ができるのか何者になれるのか
また何もできず何もなさない者となるのか

改稿は誤字 脱字のみです
文章追加などはありません。



登場人物
主人公属性
職業・種族
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時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録