評価:★★★★☆ 3.8

吸血鬼。
僕はその存在を否定していた。
しかし、吸血鬼に吸血され、同じ吸血鬼になってしまったからには認めない訳にはいかないだろう。
吸血鬼はそれほど良いものではなかった。むしろ弱点が多すぎる。
特に日光はダメだ。灰になる。
昼間は出歩いたらいけないんだよな。だったら、引きこもってもいいよな。
だって、死ぬわけにはいかないからな。
これは僕の吸血鬼としての日常を綴った物語だ。


話数:全100話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

注意:全年齢対象