評価:★★★★☆ 3.5
魔族に祖国を侵略され家族を殺されたイレーヌ。唯一残された産んだばかりの息子は身を寄せたゼドゥ国の王妃に奪われた。
十八年後、魔族と戦い重傷を負った息子ウィルと再会したイレーヌ。彼女の看護により回復したウィルは再び魔族と戦おうとする。そんな彼をとめるためイレーヌは全てを話す決意をする。
「身代わりで愛されても意味がない」
「私が私である事まで、あなたにも誰にも奪わせない!」アルファポリスにも掲載しています。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:シリアス
展開:未登録