評価:★★★★☆ 3.8
書籍化決定しました。
TOブックス様より書籍版第五巻が2020年2月10日に発売予定です。
また、ニコニコ静画でコミカライズが連載中&コミック二巻が2020年2月25日に発売予定です。神々からの祝福、ギフト。
成人を迎えた者に与えられるその力は、非常に強大な力である。
その後の人生は得られるギフト次第とまで言われ、だがそんな力をアレンは得ることが出来なかった。
前代未聞の事態にアレンは人々から侮蔑や嘲笑までを向けられ、ついには家から追放されてしまう。しかし彼らは知らなかった。
アレンには前世の記憶がある事。
アレンは前世では英雄と呼ばれていた事。
そして何よりも、ギフトよりも遥かに強力なその頃の力を、今でも使えるという事を。だが平穏を望んでいたアレンはその展開をむしろ喜んで受け入れた。
かくして元英雄は、平穏を目指し辺境の地へと向かうのであった。
時代:未登録
舞台:異世界
雰囲気:未登録
展開:未登録
意味も無く、アレだのソレだの紛らわしい会話が多すぎる。初っ端から共謀している親子が自分達二人しかいない場所で「アレが」とか「ソレが」とかなんなの一体?最初の章から主人公の親父である公爵様の言動が論理的に不自然。奥さん死んだので神を恨んで自分もろとも民草全員道連れにってもうワケワカメです。さらに異様に頻繁に肩を竦める習癖のある主人公、表情やジェスチャーがあまりにワンパターンすぎて鼻につき興醒めです。主人公のチート能力も神の劣化版の権能という凄い力を持っている訳ですが、作者さんがストーリーの構成上の為に不自然かつ不可解なマイルールを入れて状況に応じて都合良く調整している為、主人公の行動自体がマッチポンプになっておりこれまた魅力激減です。なんとか読み終わりました。文中の「肩を竦めた」の部分を8割削って、180話分の文章を半分位に削除編集すれば良い作品になるかもしれませんね。w
無駄な時間を使わないように、まずは感想欄を読んでいただきたい。実はこのレビューを読んでいること自体、時間の無駄であると気付くのはソレがアレしたときからであった。主人公ツエエのハーレムモノ。やれやれと肩を竦める。作者の理想のテンプレ嫁が複数人、鈍感なフリ敏感系主人公。テンプレすぎて肩を竦める。アレがアレしてソレがアレなので、書籍化の際は担当編集は肩を竦めたと思われる。怖いもの見たさで読むのはあり。一言で言えばひどく面白くない。感想欄読んだほうが笑えるという秀逸な作品です。
最初はものすごく引き込まれました。無能扱いの主人公に魅力を感じていました。ですが、いつのまにか「アレ」「ソレ」「あれら」等の表現がものすごく多くなり、とても読み辛くなりました。伏線にしたいのかと思われますが、回収できるのか甚だ疑問です。無駄に説明が長いので、読むだけなのに、ただただ…………疲れます。
期待を込めて評価入れときます。取り敢えず、ある程度話が進むまでは読み続けようと思います。よろしくお願いします。一息つける時間帯に読むのに好ジャンルなので長く続いてくれると嬉しいですね。あまりレビューとか入れないと思いますが…(´・ω・)これから頑張って下さい!取り敢えず書くこと書いたけど文字数少し足りな…_:(´ཀ`」 ∠):