評価:★★★☆☆ 3.2

その男は500円玉をずっと眺めていた。
コンビニで悲しい失恋をしていた僕は、むしゃくしゃした気持ちを抱えながら帰り道を歩いていた。
ふと立ち寄った公園で出会ったのは、バイト先に現れた厄介な客だった。彼はずっと500円玉を大事そうに眺めてベンチに座っていた。
彼はいったいどんな人間なのだろうか。気になった僕はその男の跡を尾行する。男の正体は何なのか。


話数:全3話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象