100円ショップの色鉛筆からはじめたアナログイラスト日誌

パソコンで色を塗り、背景もデジタルに。それが当たり前でありその方が綺麗になる。誰もがそう思うのでしょう。ですがアナログでもじゅうぶん綺麗に仕上がるのです。アナログの代表とも言える（手軽に持ち運びもできる為）色鉛筆。これはデジタルでは出せない優しい色合いが特徴です。100均で手に入る道具なので本当に手軽です。ふわふわとした色使いはもちろん、暗い色でも不思議と綺麗に見える。そんな魔法の道具である色鉛筆。これを使ってたくさんの優しさを届けてくれる。そしてそれらの集大成でもあるこのエッセイ。この優しくて暖かなアナログ特集は見る価値あります。今からでも遅くはありません。アナログでやってみませんか？暖かで落ち着く色を試してみましょう。

この連載エッセイは、読むものではありません。観賞するものです。ぜひご覧いただきたいのは、1/25 デッサン練習１３ 赤べこ。ＰＣをお使いのかたは、絵を２回クリックして画面いっぱいに拡大してください。ちはや れいめい さまにはきっと、私とは違う世界が視えているのだと思います。そして。赤べこの頭をちょんとつついて、動かしてみましょう。もう、たまりませんね！このエッセイには、小説のイラストもたくさんあります。更新頻度が高く、まるで日替定食のように暖かい絵を楽しめます。色鉛筆で描かれた、繊細で美しい絵の数々。あなたも癒やされてみませんか？

小さな頃から親しみのある、誰もが一度は握ったことがあるであろう画材・色鉛筆。このエッセイは、その魅力を存分に伝えてくれます。柔らかさ、繊細さ……色鉛筆で塗られたイラストは、人々の心を優しく癒やしてくれることでしょう。エッセイなのでもちろん文章もあります。しかし、この作品は、一つのイラスト集としても十分に堪能できるものとなっています。ぜひこの機会に、色鉛筆の柔らかな色合いに触れてみませんか？

色鉛筆って100円でも買えますよね？パソコンで色を塗る場合はソフト代かかります。アナログの場合はコピックなんかが代表ですが、一本一本が高い。しかし色鉛筆は100円ショップでも売っていて、手頃なお値段。さらには持ち運ぶのにも便利な軽さときてる。この色鉛筆。これはコピックとは違い、とても柔らかな感覚を出してくれます。このエッセイの中身を見ても分かるように、本当に柔らかで暖かい。もちろん描き方の問題もあるのでしょうが、色鉛筆ならこんな風にふんわりとした優しい色合いになるんだよ。と、教えてくれているんです。イラストを白黒で完成させるのもいいですが、色鉛筆を使って鮮やかで穏やかな画材を使うのもありです。エッセイにはやり方も載っていますので、初心者でも大丈夫。描くものは何でもいいんです。まずは鉛筆を手に取って、塗ってみるのもいいと思いますよ。

色鉛筆を使った素敵なイラストが沢山載っていて、とても癒される作品集です。タイトルにある通り色鉛筆は１００円ショップに売ってますし、アナログイラスト入門としては比較的お金が掛からないのではないでしょうか。このエッセイはそんな初心者にも配慮した講座なども書かかれてますし、色鉛筆でイラスト描いてみたいと思わせてくれる魅力があります。色鉛筆でイラストを描いてみたいと思ってる人はぜひ見てみるといいですよ。

100円ショップには、たくさんの物が売られており、その中には皆様が日常的に使うペンや鉛筆等も売っておりますが、この作品は100円ショップにある色鉛筆と用紙と小説家になろうと連動している「みてみん」を使いまして誰も読みたくなる作品となっております。また、小説を読みたいけど読む時間がない方や読むのが苦手な方でも楽しんで頂けますので是非皆さん魅力的な作品をご覧ください！