評価:★★★★☆ 3.8
速峰春真(はやみね はるま)は、ある日、行き倒れている少女を見つける。
四季(しき)と名乗った彼女は、春真の知らない言葉を頻繁に話し、しかもそれは常識だと言い切る不思議な少女だった。
住む家がないと言われ、春真と四季の同居生活が始まる。四季には、春真を性的なネタでからかう悪癖があったが、二人で楽しい生活を送っていた。
だが、四季との同居がきっかけになったかのように、奇妙な事件に遭遇し始める。
変死事件と、異形の怪物。さらに、怪物に臆さず立ち向かう四季。
二人で事件を追いかけていくと、春真は徐々に思い出す。
四季のことや、世界のこと。そして――
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録