評価:★★★★☆ 4.1
【お知らせ】110話で完結しました。111話はタイトル通りおまけになります。
高校一年の冬、ひょんなことがきっかけで学年一の美少女・浜崎花音とカラオケに偶然居合わせることになったのだが、主人公の深沢潤と浜崎花音には周囲にほとんど知られていなかった少しばかりの過去があった。
過去、中学時代の一時期だが、同じ中学に通っていた潤と花音は体育委員をきっかけにして知り合った。お互い惹かれていき気持ちを持っていたのだが、素直になれずに言葉にして伝えることがないどころか、心にもないことを口にしてしまう。そうして近付いた距離は知り合う以前と同じようになって中学を卒業することになってしまった。
その後、偶然同じ高校に進学したのだが、中学の時のように話すことはないまま月日だけが過ぎていった。
そんな二人が再び出会い、距離が近付いては離れて、又、潤の周囲にいる人物達を巻き込んで繰り広げられる普通の高校生の普通の恋愛(のつもり)です。
※いじめなどの描写が入る予定はありません。基本的には日常の延長線上です。
※感想についてですが、序盤・中盤・最新部分のどこででも頂けたら客観視の意見として見ることができてありがたいですので気軽に書いてもらえたらと思います。
※ブックマーク・評価、誤字脱字報告ありがとうございます。
※レビューありがとうございます!
話数:全112話
ジャンル:
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
間違いなく、主人公とヒロインが結ばれるお話。読みはじめから、疑いようのない事実。でも、お互いの本心を誤解している二人の距離はなかなか近づかない。お前ら早くくっつけよ!お前ら見てると、体の中からムズムズするんだよ!叫びたくなるような衝動。そのスキに、主人公には女の子達がアプローチしてくる。ヒロインに負けないくらい可愛い!大丈夫か?主人公!結ばれたときのスッキリを信じて、ぜひ読み進めてみてください!