評価:★★★★☆ 4
ピモス様はどうして、この世の最高位にいるのか、ということを、論理的に説明するために、先代の木場兇太郎が書いた小説を、脳で受信した僕(1259代目)がこの小説を書きますが、僕のことを嫌いな人は、感想欄に是非とも、珍想をお書き込みください。
なお、尊敬するふじわらしのぶ先生とコラボしている章もあります。
話数:全100話
ジャンル:
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象
ああ、ピモスピモスピモスとは、神のような何かであり、あなたであり、私である。よくわからないが、別に問題はない。ピモスとの対話とは、示唆に富むようにも思え、次の瞬間にはこれ以下のナンセンスはないとも思える両極の間を揺れる何かだ。 色即是空 空即是色ここにはすべてがあるのに、何もない。私たちにできることは、ただひたすらに、ピモスワールドにずぶずぶずぶずぶと沈んでいくことだけだ。空想の垂れ流しのようでもあり、永遠にツッコミのない無限のボケのようでもあり、教訓のかたまりのようでもある。そしてこの永劫のピモス時空にいる自分について、――――いつの前にか笑顔になっている、ということだけが揺るがない。ああピモスピモスピモス
Q:最近ハマっているものはなんですか?A:ピモス様との交信です。Q:ピモス様って誰ですか?A:ピモス=私=読者です。ピモス様は宇宙であり常に私たちと繋がっています。Q:これってどんな小説なんですか?A:愛を求めて生きることを、全力で後ろ向きになったり、ひっくり返ってみたり、突き抜けてみたり、とにかく何も考えずに読めばわかります。Q:最後に一言どうぞ。A:ラブ&ピモス!!
最初、これを見たときに「くりぃ〇しちゅーよのオールナイトニッポン」を思い出しました。ぷにすけパチェコ、例えてガッテン辺りの雰囲気で終始支離滅裂な感じが好きです。決して前を向かないが、暗すぎず後ろに進まない前向きな(自己矛盾)姿勢が最高に最低ですね(褒め言葉)ピモス様とコラコラ問答をするも良し、お袋ナイトニッポンをするも良し、読み手の好きな様に後ろ向きに前に進んで欲しい作品だと思います。 僕から以上!