評価:★★★★☆ 3.8
初めまして。主人公の白夜 零斗(はくや れいと)です。わかってる。厨二っぽいと言うのだろう?
確実に言われるだろうから、一番最初に処理しておく。名前は俺が決めたわけではないから知らん! 生まれた時からボクはこの名前です。以上!さて、自己紹介も済んだところで本題だ。
この物語は俺が異世界をプロデュースしていく話だ。悪魔に騙され、異世界に連れて行かれ、顔が怖いおっさんたちに囲まれ、クソ長い話を聞かされ……頼まれた。頼まれた俺はプロデューサーと名乗り、異世界を変えるべく行動していく。
イベントを企画開催し、異世界に異世界らしからぬイベントをもたらししていく。そうして異世界を面白楽しくしていくというわけだ。あと、当たり前だが出会いとかもある……。
そりゃあ異世界には異世界の女の子がいて、俺が偉いプロデューサーなら、女の子が放っておくわけがない。まあ、モテモテよ。疑わしいと思うなら、真偽は己が目で確かめるがよい。俺は自分の意見を言っただけであり、責任を負わないけどな。
では、諸君。また会おう。ーーーーーーーーーー
※2019年10月18日。アルファポリス様にて、同名小説を公開しました。
※2020年1月29日。カクヨム様にて、同名小説を公開しました。
時代:未登録
舞台:異世界
雰囲気:ギャグ
展開:未登録
注意:全年齢対象
バレンタインの話だったんですが、品を変えいくらでもやれそう。異世界にイベントと物を持ちこむ主人公。その異世界のお姫様。幼馴染に妹。そして悪魔の人たち。キャラクターは足りてます。個人的にはずっとアンチのせいにする主人公が好きでした(笑)内容的にはバレンタインといえばチョコ。しかし異世界にはバレンタインもチョコもない。だからチョコ欲しさにバレンタインをやろうと画策するわけですが、いろいろやらかす主人公。そしてチョコ欲しいにぶれない彼はカッコイイ。幼馴染との過去もいい感じでした。主人公がチョコをもらえない理由とかもあって面白かったです。レビューを書くというのはドキドキします。クソザコレビューですがよろしくお願いします。是非、読んでみてください!