評価:★★★☆☆ 2.5
※元々は一年間を書こうと思って作ったものですが取り敢えず一ヶ月で終わりにしています。そのため途中が無駄にダラダラと長く、一番最後がジェットコースター並に速いです(プロットをまったく考えずに見切り発車したせいもある)。ご了承ください。
【内容】
「だから私、文芸部に入って小説を書くのが楽しみなの。いつか自分も泣けるような話を書けたなってね」ニッコリとアキが笑う。その瞬間、春風が吹くと同時に、桜並木の花が一斉に舞い散った。そんなドラマティックな光景に、俺は想像を超える高校生活を予感せずにはいられなかった。
——これは、俺こと小敷谷智也と、幼なじみである今泉アキとの高校生活を描く物語。
注意:全年齢対象