評価:★★★☆☆ 3.2
ヨロズヤのジョセ=パーシウズは一人のメイドに声をかけられる。お嬢様が会いたがっている、と。
言うだけ言って名刺を渡して去る怪しさ満点のメイドを不気味に感じつつも、春から 夏の今までずっと探していたと聞かされたため、
面識のない自分に対するそれほどの思いを無にすることを申し訳なく感じたジョセは、呼び出しに応じることにした。
この物語はとある世界の中心地、オハヨーの町の夏祭りでの一コマである。
拙作「地域密着型異世界召喚譚」の異世界側、同作品同年の夏祭りの話で、ちみしょ要素が出て来ます。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2019年 10月05日 10時14分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。
話数:全13話
ジャンル:異世界ファンタジー
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:ほのぼの
展開:未登録
注意:全年齢対象