評価:★★★☆☆ 3.2

灰色の髪の少年『上条 賢介』は人生に絶望し、こんな世界の神とやらを呪い、そして世界に対して復讐するかのように生きてきた。
だが、自分でも訳のわからないままに死んだことで、何も存在せず、何も感じない漆黒の世界に導かれる。
そんな世界に一筋の光が差し込み、賢介をある神と悪魔による一つのゲームに巻き込まれる。
それは次なるゲームへの招待状でもあった。
これは異世界に転生した灰色の少年の人生を、神と悪魔の思惑から外れて今一度、時には面白可笑しくやり直そうとするが、本人の意思とは関係なく戦いにまで巻き込まれてしまう転生物語。
それはまるで運命に導かれるかのように、少年のやり直そうとする人生は数奇な運命に巻き込まれていく。
それらは全て神々の思惑通りだった。
果たして少年の人生の先にあるのは、絶望か、それとも希望か。



登場人物
主人公属性
職業・種族

時代:未登録
雰囲気:
展開:未登録