評価:★★☆☆☆ 2
「たまたま好きになった女の子が幼かったというだけで、ロリコン呼ばわりなんて酷いとは思わないかね?」
そんな、決してロリコンではないおじさんが出て来て、色々と問題(事案)を起こしては、逮捕を免れるようなお話です。
基本的には、食べているか寝ているか、はたまた遊んでいるかのどれかですが、ほぼ毎日混浴とかしているらしいです。はやく裁きを受ければいいのに。
ご注意
この小説は、妄想と願望、幼女とおじさんをコンクリートミキサーにかけてブチまけた地獄絵図のような空間で出来ています。
S(すこし)F(ふわっとしたおはなし)です。ごく平凡な会社員 堤 晴一 (つつみ はるいち)は客先への出張中に謎の事故に巻き込まれ
気がつくとそこは小さな無人島の高台だった。
そこで出会った謎の少女 ヨリ はそんな晴一に「あなたは様は神様です」と謎の言葉を告げるのだった。
謎の少女ヨリとの交流が、この世界の謎を解く手がかりとなることに、この時晴一はまだ気づいてはいなかった。※タイトルと内容には、あまり関係がございません。
話数:全75話
ジャンル:SF
気がつくと、ごく普通の三十代おっさんは見知らぬ島へと飛ばされていた。転勤だとか、左遷とかじゃねえ。もっと非現実的で摩訶不思議な何かによってだ。取りあえず、ここはどこなのかと、おっさんは見掛けた美少女(12歳)に声を掛けたところ。お巡りさん、こいつ事案です。――じゃなくて。少女によるとおっさんは「神様」なのだそうな?何でか、そうなってしまったのである。こうして、唐突に始まった離れ小島のまったりスローライフ。しかも、幼女と二人きり。事案だらけだが、平穏な日常が続いていく。だけど何だかこの島、おかしい。果たして島の秘密とは? ヨリちゃんに秘められた謎が、おっさんの運命を変えていく。そんなお話です。決して、ヨリちゃんとの事案を期待して読んじゃダメですよ? 実際、ありますけどね?あと、完結設定ですが、まだ別コードで続いています。