評価:★★★☆☆ 3
広橋晴太は地味で目立たない一介の男子高校生であるが、かけがえのない相棒がいた。
どこかの異界からやってきた「淡雪草」のゆき。
彼のその小さな相棒は枝や葉を巧みに動かし、今日も彼にしか分からない言語でコミュニケーションを取る。「ああそうだ。俺は憧れの島谷先生に話しかける勇気すらない臆病者だ。友達も少ない。だけどなゆき、俺はお前さえいればそれでいいんだ」
基本的には晴太とゆきの心暖まるお話です。
途中でいろんな事件に巻き込まれたりもしますが、ハッピーエンドにはしたいと思っています。★無事、完結いたしました。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
注意:残酷な描写あり