評価:★★★☆☆ 2.5

主人公は平凡な高校二年生。しかし、勇者転生されるはずが木の葉に転生させられる。
「何で葉っぱなんだー」
王都、帝都、獣都、魔都の四つの大都市が存在する中で、王都に人として転生する筈だった。主人公は五属性の中の風魔法。一見地味だが、エゲツない使い方をしていく。「エゲツない訳ではない、これが本来の使い方だー」
勇者の筈が、役職は明るい系でなく暗い系。
勇者の筈が、やっている事は人助けではなく、自分の利益の生産。
時に、盗賊を従え、勇者と敵対、果ては人類の敵?
「俺は自分の道を突き進む」
面白い要素とシリアス要素を兼ね備えたファンタジー小説となっています。



登場人物
主人公属性
職業・種族

時代:未登録
展開:未登録

注意:全年齢対象