評価:★★★★☆ 3.8
「いや。やめて。やめて。いやーーー!」
平和で豊かな国シェファーズの王女シルヴィアは、神聖リリィーアード帝国の『鬼神』、第一皇子 アスターに父王を殺され、国も、おのれも、力ずくで奪われた。しかし、アスターと接していくうちに、彼が示す刹那の優しさと寂しげな空気に心揺れ始める。
「愛してはいけない。愛されたいとも思ってはいけない。なぜなら彼は憎い敵なのだから……」
それが、シルヴィアの辛く、苦しい恋の始まりだった。
これは18禁ページで掲載しているものを修正して掲載したものです。(モバゲー&エブリスタに投稿していたものを少し修正して新たに投稿させていただきます。)
時代:未登録
舞台:西洋
雰囲気:じれじれ
展開:未登録