評価:★★★☆☆ 3.1
少年が目を覚ますと、何故か幼女の姿で見知らぬ異世界にいた。
そしてポケットには、言葉を発する奇妙な筆。「……汝、力が欲しいか?」
「……いや、いらないです。文章力が欲しいです」その筆は、どうやら細かく執筆した情景を具現化できるという能力がある――のだが、判定はかなりシビアであり、何より致命的に文章力が欠如してしまっていた!
何度も何度も足りない文章力に悩みながら、相棒の筆とともに様々な出会いを経て。
暮らしたり、戦ったり、懐かれたり、書いたり、色々する話。「ノベルアップ+」にも投稿しています
タイトルに「☆」がついている話は挿絵つきです
イラストはTo4koさんに描いていただきました
登場人物
主人公属性
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職業・種族
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時代:未登録
舞台:未登録