評価:★★★★☆ 3.5
少女・ミクは幼馴染みの翔に片思いをしている。
しかし、翔には好きな人がいて、そのことを知っているためあえて想いは伝えないようにしていた。
そして、何気ない日々を送っていた。
そんな中やってきたクリスマス。
ミクは彼氏がいず、プレゼントを届けにサンタがやってこないことからクリスマスは憂鬱だという気持ちを翔に言ってしまい、翔はそんなミクを励まそうとする。
一方でミクは、翔と話しているうちに、翔がクリスマスに好きな人に告白するということを言っていた記憶が蘇り、不本意にも寂しさと嫉妬心にかられてしまうがそれでも辛抱強く翔を応援し続けようと決意する。
ふたりの思いは果たして伝わるのか!?少女・ミク編と少年・翔編に分けて書きます!
是非読んでみて下さい!
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:現代
舞台:未登録
その他要素
注意:全年齢対象
ナ、ナ、ナンダッテーっ!いや落ち着けワタシ。とりあえず物語の説明だ。セツメイダ。あ、いや、物語自体は至ってシンプルなんですよ。始まりはね。あと一歩踏み込めないカップル。クリスマスをきっかけに、進展するかなぁ、しないかなぁ、と互いの心のすれ違いを感じさせてくれる物語。イイねいいねぇ。ちょうどもうじきクリスマスですし。互いに気づけこの想い、なんて思って読んで読んで(;゜Д゜)←ラストこうなる。いや、マジで。あ、いや、ハッピーエンドととるのか、そうじゃないと解釈するのかはこれはもう、読んだ人の判断に任せるしかない。でも思うんですよ。人生、幸せと感じるかどうかは、その人次第。べたな言い方ですが、この物語を見てるとそう思う。なので貴方も読んで、感じてほしいです。さて、あなたはどっちかな?ハピエンか。それとも……それはあなた次第です。