評価:★★★★☆ 4
武器屋のオヤジ「持ち物がいっぱいだから、勇者のケツに入れておくぜ!」
「戦士は勇者のケツから鉄の剣を取り出した」
「魔法使いは棘のムチを勇者のケツにしまった」何故か勇者のケツが道具入れと化した冒険物語。
※ 2018/12/7完結致しました。
沢山の方に読んで頂き嬉しく思います。
ありがとうございました。
引き続きコメント、評価頂ければありがたいです。※ 1/10修正致しました。
加筆も少しあります。
気が向いたら番外編もやるかも……です。※ 2/7番外編を投稿致しました。
※ 2019/12/5 番外編Ⅲを投稿しました。
話数:全49話
時代:未登録
舞台:ゲーム
雰囲気:ギャグ
展開:未登録
私は今、なぜこんなふざけた題名の作品にレビューを書いているのか分からない。強いて言えば、なぜブクマしてしまったのかすら分からない。題名を見られるのが恥ずかしくてブクマも非表示にした。それでも紹介しないわけには行かなかった。題名の通り、これは勇者のケツがアイテム入れになるお話である。道具袋の名前をDQでお馴染み命名神に「勇者のケツ」と変更させたら、呪いで勇者のケツが道具袋になってしまったという、アホの極みみたいなストーリーだ。下らん内容だと侮って読んでいたら、伏線も張ってるし、ラストもきっちり伏線を回収して来やがる。しかもラストちょっと感動する。しっかりとした作りですね!と、作者の肩を叩きたくなる。それから、これを何かの事故でブクマしてしまった連中と座談会したくなる。馬鹿な、すぐに忘れろこんなものと思いつつ、人生で見た作品の中で一番思い出に残ってしまう。そんな作品である。
非常に好みが分かれる作品かと思われますが、わたくしが【なろう小説】で読んだ中においては最高の【娯楽小説】であると認識しております。ジャンルは【ローファンタジー】ですが、かなりの部分において【コメディー】要素が強く、冗談がお嫌いな方には少し厳しい内容になっております。その反面、わたくしのような【ツボ】にキタ方においては、〇散波動砲や某要塞の主砲である〇神の鎚のような目を疑うくらいの【最高の攻撃力】を発揮いたします。文字数は45640文字で、番外編2話を含む49話構成となっており今年2月において【完結済み】でございます。どうやらあまり陽の目を見ていない作品のようでありますので、この際レビューしてみようと思い立ちました。寝不足でフラフラしながら書きましたので拙い紹介文となりましたが、作品自体は【超一流】と信じてやみません。
いろいろ入ってんねー。おお、これがやくそうなんだ。実物見るの、地味に初めてだわ!お前らこんなんよく食えるねwえ!? 薬草って食べるんじゃないの?どっちにしろ使いたくないwでた!ひのきのぼうww戻しとくわwだから声!やめてwあー、全然使ってない?実。気持ち分かる!これって元の機能は?そうなんだ、フーン……。マジでか!うーん……。分かった……行ってみるw