なろう読者が意外に知らないかもしれない事

最近、僕は感想のユーザー限定を解除し、小説家になろうのアカウントをもってない人間でも感想を書けるようにしたところ、このレビューまでに2件の感想がついた。その2件というのは、全体の9件のうちの2件である。この2件の感想をくれた読者というのは、僕ら作者たちが認識していない読者だ。読者がいなければ、作者はネットに小説を投稿するのをやめるだろう。逆に、読者がいれば、作者のモチベーションがあがる。感想が、ブクマが、評価が、レビューが、作者のモチベーションを直接的にあげさせたり、その感想やレビュー、ポイントによって読者が増えることでモチベーションがあがるかもしれない。そんなような作者に対する向き合い方が、このエッセイにはまとめられている。ぜひ、小説家になろう関わる人間は、一度これを読んてみて欲しい。それによって、救われる作者たちは多くいるのではないかと思う。

「なろう」に関わる全ての皆さん！「なろう」の機能を使い倒したら、もっといいことありますよ！読者の皆さん！好きな作品には高ポイントをつけましょう！感想やレビューで作者への愛を伝えましょう！誤字報告も愛ですよ！愛は言葉にしないと、相手に伝わりません！たとえ嫌いな作品に出会ったとしても、「この作品のここが嫌いだ」と感想欄にしっかり書き込みましょう！自分の意思を、ちゃんと伝えましょう！でも誹謗中傷は、絶対だめですよ！そして作者の皆さん！読者の皆さんからの感想やエールやアドヴァイスには、しっかりと耳を傾けましょう！そしてそれを作品に生かしましょう！ただし、誹謗中傷に耳を貸す必要はありません！酷い場合にはブロックしましょう！『なろう読者が意外に知らないかもしれない事』は、「小説家になろう」のユーザも、読者も、作者も、ぜひ読んでほしい文章です！以上！

作家さんの気持ちを完全に代弁してくれているかのような内容です。分かりやすく仕組みを解説してくれていて、お気に入りの作家さんが今後の活動へのモチベーションにつなげるように、サポート出来る読者さんになれる方法が書いてあります。読者さんなら先ずはこれを読んでから、なろうの作品を読みにいく事をお勧めします。

普段読者サイドではわからない、作者さん達のあれこれを分かりやすく書いています！なろうの仕組みって実際に書いてない人には伝わりづらいし、もしくは把握していない、全く知らない人も大勢いると思うんですよね。そんなあなた方に朗報です。これを読めば知識０からでもすぐ分かる！あまり長文でも無く、でも丁寧な説明があなたのなろうライフをもっと深く快適にすると思います。皆結構なろう小説ってサラッと読んで、はいお仕舞い次いこうってなると思うんです。でも、作者さんからすればそうじゃない。そりゃそうですよね、色々キャラとかストーリーとか考えて、文章にして、時系列考えたり矛盾の無いよう辻褄合わせたり・・・そこで読者が感想書いたり、ブックマークしたら作者さんも非常に喜びますよね。にんげんだもの。話が逸れましたが、ぜひ皆さんご一読下さい！それでは良い読者ライフを！(作者さんの言葉より引用)