評価:★★★★☆ 4
<ネット小説七大賞一次選考通過作品>
綺麗な人を見つけた。私は彼女を手に入れる為に
複数の計画を盛り込んでゆく…。
双子の姉のゆちと妹の夕月。
複数の思惑に巻き込まれ失踪した姉の行方を追いながら
彼女は何を見て、何を考え、どうなってゆくのだろうか。
本来の自分を取り戻し元の生活へと戻れるのだろうか。
サイコホラー。
只今改稿中です
話数:全156話
ジャンル:ホラー
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
その他要素
正直そう感じた。おしっこをちびるとかそういう生易しいものじゃなく魂が凍る、死ではない。死んだらそこで終わるからだ。逃げられない呪縛と恐怖。まとわりつく恐怖と道への畏怖すべてがここに詰まっている。そう感じた。おむつはないよりあったほうがまし。責任は取らない。だが、読んでしまったのなら? ようこそとだけ言わせてもらう
サイコホラーとは、恐怖をテーマにしたジャンルのひとつのことをいい、比較的ゆっくりと心理的に訴えかけてくるような恐怖のことを意味する。この小説はまさにそれだと思った。何か良くないことが起こりそうな雰囲気がある。けれど、蓋を開けてみるまでそれがどんなことなのか分からない。簡単かつ簡素な文体は、作品の持つダークな展開によく合い、恐怖というものを引き立てている。本筋の内容にはあえて触れないでおく。是非一読して、この感覚を味わっていただきたい。得体の知れない恐怖を味わいたい人にお薦めの作品だった。
皆さん、【恐怖】とは何か解りますか?そうですよね、怖い。と思う、気持ちのことですよねでは【怖い】とは具体的にどんな事を表すのか〈何かをされる〉〈良くない事が起きる〉はもう皆さんは知ってますよね。それを具体的に表しますと【ナイフで脅される】【何かおきるんじゃないか(殺されることなどの)】【霊に驚かされる】などといった物ですでは世界で一番何が怖いのか、それは決められません恐怖の対象は人によって全く違います霊が怖くない人、殺されないから怖くない!人と言った様々な気持ちや考えの方が沢山います。では私は何が怖いのか。それはこの小説だと思いますその理由は詳しくは教えられません。──それはアナタ自身がお読みになられたら解ると思いますこの先何があっても知りません。警告はしました、では行ってらっしゃいませ