評価:★★★☆☆ 2.5
俺こと、風峰大志(かざみねたいし)は次にあるFPS世界大会で好成績を収める為に数日眠らず体を酷使していたがとうとう体が限界に到達したと判断し少し休憩をとるためにベッドへと横になった。
そして次に目が覚めるとベッドの柔らかい感触は消え冷たく硬い床に横になっていた、そこで今は不登校中の高校の女生徒と遭遇、名前は小鈴美玲奈(こすずみれいな)。俺たち2人を含め9人がここへ連れてこられていたのだ、そんな俺たちをここへ連れてきた男は冷ややかに笑を浮かべ言った。
「今から君たちには殺し合いと言うなのゲームをしてもらう」
舞台は無人島。島の中心部には廃都市が存在し他はほとんどジャングル地帯だ。武器は様々で飛び道具から近接武器まである、そのうちの何か一つの武器を支給されるのだが何故か俺に武器は支給されていなかった。そんなハンデを背負った俺はFPSで鍛えた動体視力と判断力そして知恵を使い武器無し状態から生き残ることを決意する。そんな俺は自問自答した。
「FPSを究めた俺は本物の戦場でも生き残れますか?」
「答えは…………。」
時代:現代
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録