評価:★★★★☆ 3.8
物心ついた時から親のいがみ合いばかりを見せつけられ、親は僕が何をしても一瞥すらくれない。そのせいで僕はいつしか何事にも興味を見いだせ無くなっていた。そんな日々が過ぎ、中学生のある日に両親は僕を一人残し家を出ていってしまった。
そして僕は自分が興味の引かれることを探す日々を始める。
たまたま海へやってきた僕。そこで海にぷかぷか浮かぶ少女と出会う。
そして僕はそれに僅かな興味を持ち、家へと連れて帰る。「私たち傷の舐め合いしない?」
異質な出会いを果たした僕と少女の一緒に過ごす生活が始まる。
読んでブクマ、評価よろしくお願いします!それと、タイトルを『海に浮かぶ絹』から『海に浮かんでいたのは少女だった』に変更しました。
時代:現代
舞台:未登録
雰囲気:シリアス
展開:未登録
注意:R15