評価:★★★★☆ 3.7
妖精は人の幸せのために生きる。しかし人が妖精の存在を否定すると死んでしまう。
小さな誠意が祝福を齎す、ちっぽけな奇跡の物語。
オムニバスで毎回主人公を変え、人間関係と背景世界がどこかで重なっていて、普遍的な死生観、絆の連鎖を紡ぐ。旅商人の青年が自称妖精の女の子と出会う。しかし過酷な現実に、ロザリオを投げ捨て妖精の存在を否定してしまう……
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:シリアス
展開:未登録
その他要素
注意:R15
完結日:2019年12月27日
作者:酒のつまみに苦取ぅるー