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雪の降らない冬の街。
そんな街の冬の早朝のこと。僕は幼馴染(男)の『スケートしようぜ』というSNS上での誘いを受けて、乗る。
友人たちのレスポンスも早く人はあっさり集まるが、そこに"あの子"はいなかった。
僕は"あの子"のレスポンスが無いことにがっかりしながら家を出る。けれど、集合場所の経路にある公園の前を通ると、"あの子"がいた。"あの子"は僕に気付く。
そんな始まりをする僕の一日の話。それは、僕にとって、記念すべき日となった。きっと、"あの子"にとってもそう、だったらいいな。
そんなほわほわスイート恋愛物。
時代:現代
舞台:未登録
注意:全年齢対象