評価:★★★☆☆ 2.5
とある地方都市、唐島。
大昔に戦争によって焦土と化した歴史があり、
その影響で草木が生えない土地となってしまっていた…そして戦争から70年経った現代。
70年ぶりに草木が生えたのが確認され、
それをきっかけに、草木の生えた街の景観をテーマに、
最優秀賞となった作品を将来的に街の景観の一部として採用する
という絵画コンクールが開催されることになった。主人公、多治見淳司は唐島の本川高校美術部所属の高校生。
彼が所属する美術部も、このコンクールに参加することになり
淳司も作品を制作したのだが、描いた絵が超下手でコンクールへの参加が認められず!?
仕方なく、コンクールに出る他のメンバーのサポートをすることになったのだが、
クセのあるメンバーに手を焼くことに…
淳司は彼女たちをしっかりサポートすることができるのか?※小説、というか物語初執筆です。
よろしくお願い致します。
雰囲気:ギャグ
展開:未登録
注意:全年齢対象