評価:★★★☆☆ 2.5

修学旅行一日目、夜。俺、柴鳥一識(しちょういっしき)はホテルから抜け出し都会観光を友達と楽しむはずだっったのに。
 友達は先生と一緒に寝るそうです。わ~い、罰の補習だ~。
 でも、かわいそうだとは思わない。大人しく反省するんだな! 
 自分は捕まらなかったから反省はしない。羨ましいだろう。だって、拳銃持っているやつに追われたし、女の子に四次元能力で殺されそうになったし。
 それが過去になるほど楽しかった、テーマパークからトラックに連れられて犯人立てこもり現場に行ったことは忘れない。
 他にも四次元世界に踏み入れ、住む者達のために命がけで戦って。
すみませ~ん。ここから修学旅行は強制終了で~す。
 羨ましいだろう。本当に。
 誰か代わってよ。



登場人物
主人公属性
職業・種族
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雰囲気:

その他要素
注意: